プットインとは、バラバラになったものを片付ける、「何処かに置く」「入れる」この一連の動作のことをいいます。プットイン療育は障がい児童の施設などでもよく見かけます。
目と手の協応性、手先・指先の技巧性を高めるだけでなく、さまざまな能力の向上に役立つプログラムです。「プログラミング教育」と「プットイン療育」との相性は良く、デジタルとアナログ、双方の角度で数多くのアセスメントから子どもの特性や習性を割り出して ”プットイン!” 当てはめていきます。そこからさらにきらりと光った個性を引き伸ばしていきます。
このプットインは施設名でもあるように私たちの考える教育の基本概念でもあります。