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プログラム内容

プットインのプログラムとは

分らないこと、難しいことに直面すると誰だって逃げ出したくなりますよね。

でも、よく落ち着いて課題を細かくみていくと、ほらっ!解決方法が見えてきます。問題がひとつクリアしていくと嬉しい自信につながりますよね。

プットインが目指すのは、こうした子どもたちの「できた!」をたくさん増やして自己肯定感を高め、一緒にわくわくしていくこと。プログラミング教育や知育遊びなど、さまざまなワークを通じて、子どもたちひとりひとりの特性を見つけて、その中でも得意分野を伸ばしていきます。

プログラミング教育

学校の必修化で注目されているプログラミング。文科省では小学生の段階で論理的思考力や創造性、問題解決力などの育成にプログラミング教育を推奨し、今後子どもひとりに付きパソコン1台を持つ教育方針をすすめています。

プログラミングはコンピューターに動作を一つづつ指令(コマンド)して動きます。

例えば ”手を洗う” なら「蛇口をひねる→水を出す→手を差し出す」といったイメージを入力することで論理的思考を育みます。タイピングやパソコンの基本的スキルも習得できるので将来の受験や就職にも有利です。

姉妹事業所として、JR塚本駅前に「プログラミング教室 プットイン塚本」もあります。こちらは主に小学生対象のプログラミング教室です。

URL:https://putintsukamoto.com

プットイン療育

プットインとは、バラバラになったものを片付ける、「何処かに置く」「入れる」この一連の動作のことをいいます。プットイン療育は障がい児童の施設などでもよく見かけます。

目と手の協応性、手先・指先の技巧性を高めるだけでなく、さまざまな能力の向上に役立つプログラムです。「プログラミング教育」と「プットイン療育」との相性は良く、デジタルとアナログ、双方の角度で数多くのアセスメントから子どもの特性や習性を割り出して ”プットイン!” 当てはめていきます。そこからさらにきらりと光った個性を引き伸ばしていきます。

このプットインは施設名でもあるように私たちの考える教育の基本概念でもあります。

笑顔サポートプログラム

質問です。子どもは一日に400回笑うと言われています。では大人は?

なんと!

たったの5回しか笑わないそうです。大人になるほど見に付いた知識や経験値から好奇心や探求心が薄れ、当たり前の毎日に笑顔が減少していきます。笑顔には「コミュニケーション力」「記憶力」「集中力」「ストレスや不安解消」に大きな効果があることが脳科学で実証されています。「笑顔療法サポートプログラム」は脳科学をベースに、親子で参加できるオリジナル療育プログラムで定期的に実施しています。子どもたちが笑顔であるには、まずはパパママが笑顔であること。笑顔の絶えない幸せな家庭環境が子どもたちの成長を育みます。

1日流れ

学校・ご自宅へお迎え

小学校の下校時間にスタッフがお迎えに行きます。(自己通所もあり)

手洗い・うがい・検温・トイレ

プットインに到着したらまずは手洗い、うがいをします。トイレを済ませ体温も計ります。体温やトイレ(※必要に応じて)は日々記録しております。

おやつ

みんなで一緒に「いただきます」をします。プットインでおやつ(※1日50円)はご用意しております。アレルギーや体質によって特別なおやつをご希望の場合はご持参ください。

はじまりの会

それぞれの学校からお友達全員揃ったら「はじまりの会」を始めます。グループワークの時間。みんなで歌をうたったり、季節の工作やゲームを皆で行います。

個々のプログラム

共同作業の後は個々のプログラムに分かれます。パソコンを使ってのタイピングやプログラミング、知育おもちゃで遊んだり、ゲーム、お絵描き、塗り絵、工作、学校の宿題、そろぞれの年齢や能力、計画に合わせたプログラムを行います。

帰りの準備

帰る10分程前から帰る準備をします。自分で、お片付け、トイレを済ませ、自分の荷物をまとめます。

帰宅・送迎

スタッフがご自宅へお送りします。(希望者には到着連絡をします)
保護者がお迎えに来られる場合はスタッフと一緒に待ちます。